あす12日に放送されるカンテレの情報バラエティ番組『ピーコ＆兵動のピーチケパーチケ』(毎週水曜25:25～ ※関西ローカル)では、大阪南港のATCギャラリーで開催中の『マンモス展 その「生命」は蘇るのか』(9月22日まで)の会場で全編ロケを行う。

  • 『マンモス展』を訪れた出演者＝カンテレ提供

兵動大樹が「久しぶりですね。このメンバーでロケに飛び出すのは!」と口火を切ると、「やった～! マンモス展に来たかったんで、うれしいです!」と笑顔の中山優馬。

入口で検温をして健康チェックをしてから会場に入ったメンバーが、まず目の当たりにしたのが、巨大なマンモスの全身骨格だ。「入った瞬間にホンモノやで!」(兵動)、「足がすっごい太い!」(ピーコ)、「ホンモノ! 骨だけでもすごくでかいのに、ここに肉が付いて、毛で覆われてと想像したらめっちゃでかい！これだけでも価値がある」(中山)と大興奮のメンバー。兵藤が「優馬君、尋常なくめっちゃテンション上がってるんとちゃう(笑)?」と聞くと、中山は「はい! めちゃめちゃおもしろい!」と応える。

世界初公開の展示物が並ぶ中、中山は「出た! やっと会えた! これが、あの仔ウマ?フジ!」とホンモノに出会えた感動を素直に表現する中山。2005年の『愛・地球博』でも700万人を熱狂させた“ユカギルマンモス”の頭部冷凍標本にも「やっぱり迫力が違いますね!牙が2本残っているというのもすごい!」と興奮する。

さらに中山は「満足でした! めちゃめちゃ楽しい。物販の種類の多さにも驚きました」と同展を余すことなく楽しむ。