ASUS JAPANは8月7日、21.5型フルHD解像度の液晶一体型PC「ASUS Vivo AiO V222FAK」を発表した。8月14日に発売する。価格は109,800円(税込)。
3辺が狭額ベゼルで、画面占有率83%を誇る21.5型のノングレアディスプレイを採用。視野角は178度と広く、解像度はフルHD(1,920×1,080ドット)。CPUは第10世代Intel Core i7-10510Uを搭載し、外付けDVDドライブやWebカメラを搭載する。IEEE802.11ac準拠の無線LANも内蔵し、最大433Mbpsでのデータ転送が可能。
1つのアルミニウム合金から作られたスタンド部は、漢字の「人」を形をモチーフにしたデザイン。好みの角度のアングル調整が行える。
背面には4つのUSB 3.0ポートのほか、HDMIや有線LANポートなどを搭載。画面下部にはUSB 2.0とオーディオジャックが配置される。
主なスペックは、CPUがIntel Core i7-10510U、グラフィックスがIntel UHD Graphics(CPU内蔵)、メモリが16GB DDR4-2666(増設不可)、ストレージが512GB SSD。OSがWindows 10 Home 64bit。
インタフェースは、USB 3.0×4、USB 2.0×1、HDMI×1など。ネットワークはGigabit Ethernet準拠の有線LAN×1、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 5.0。内蔵スピーカーは3W+3W。本体サイズはW489×D51~164×H387mm、重量は4.8kg。
109キー日本語ワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウス、外付けDVDドライブが付属する。この構成で価格は109,800円(税込)。