ようやく梅雨が明けて、本格的に暑い夏がやってきた。日中働いて汗をかいた分、夜には涼しい風を感じながらゆっくり家飲みしたいもの。そんなときにはサントリーのチリワイン「エスト レセルヴァ」で、星空を眺めながら真夏の夜の家飲みを楽しんでみては?
老舗ワイナリーの「星のチリワイン」とは?
2019年10月に発売されたサントリー「エスト レセルヴァ」は、チリにある1875年創業の歴史あるワイナリー「サンタ カロリーナ社」との共同開発で生まれたワイン。午後11時から午前6時の太陽が昇る前の時間帯に“夜摘み”(ナイトハーヴェスト)したぶどうを100%使用している。日中降り注ぐ太陽の光を浴びたぶどうは、夜に気温が下がると、ギュッと凝縮して豊かなアロマと酸をもつ理想的な状態に変化するのだとか。
ラインナップは以下の3種類。
「エスト レセルヴァ カベルネ・ソーヴィニヨン 2018」(赤/フルボディ/750ml/アルコール度数13%)
カシス、ブラックチェリー、ブルーベリーや、スミレ、クローブの香りが感じられる、凝縮した果実味とフレッシュな酸味が特長。しっかりした味わいの赤ワイン
「エスト レセルヴァ シラー 2018」(赤/フルボディ/750ml/アルコール度数13.5%)
熟したプラムのような果実の香りが特長。酸味とタンニンのバランスがよく引き締まった味わいの赤ワイン。
「エスト レセルヴァ シャルドネ 2018」(白/辛口/750ml/アルコール度数13.5%)
洋ナシやパイナップルのような熟した果実味と、はちみつやバニラ、カスタードプリンを思わせる香りが特長。ほどよい酸味のバランスがとれた、厚みのある味わいの辛口白ワイン。
チリは世界有数の“星が綺麗に見える国”ということで、商品名はスペイン語で星を意味する「エストレージャ」に由来したネーミング。ラベルには夜摘み中に見られる満天の星がデザインされた「星のチリワイン」だ。
流星群の夜は、星のチリワインで乾杯!
そんなロマンティックなイメージのワインを飲むのにピッタリなシチュエーションが、もうすぐやってくる。「3大流星群」の1つで、毎年8月に観測できる「ペルセウス座流星群」が、8月11日~13日頃が活発になり、夜半から未明にかけて普段より多くの流星が出現するという。12日22時頃にピークを迎えるという。流星群を見上げながら飲む“星のチリワイン”の美味しさは、きっと格別なはず。肉料理やスモークサーモン、チーズなど、それぞれのワインに合わせたおつまみも用意して楽しもう。
もうすぐやってくるお盆休み。毎年は帰省してみんなでワイワイ宴会することは叶わないものの、“星のチリワイン”「エスト レセルヴァ」で星空を眺めつつ家飲みすれば、きっと忘れられない2020年夏の思い出になるはず!