パパやママと離れ、日中は保育園で過ごす子どもたち。羅鳩さん(@rahato190)がTwitter投稿したある漫画が話題です。
保育園のお迎えの時間を「貴重な時間」と思っている羅鳩さん。4歳の息子さんのある姿を楽しみにしているそうです。
羅鳩さんの楽しみ、それは息子さんの「保育園の日常」をのぞき見できること。家の様子とは違う「親には見せないその顔を見たい」とこっそりのぞいているそうです。
羅鳩さんの息子さんが通う保育園では参観日がないため、お迎えのタイミングは日常の様子を知る絶好のチャンス。子どもにバレないよう、遊びの様子を見守ります。
遊具のターザンロープに捕まり、ビューンと進む息子さん。「お前っ‥そんな軽やかに乗れるようになって‥!」。遊ぶ様子を見ていた羅鳩さんはその様子に夢中です。
遊びながら友達とハイタッチをする息子さんに成長を感じながら、羅鳩さんはあることに気が付きます。「壁になって推しを眺めたいオタクの図!?」。子どもがかわいいあまり、ずっと眺めていたい気持ちがあふれてしまっていたようです。漫画は「だって見たいんだ!」と思いのこもった一言で締めくくられています。
家の様子とは違った姿を見せてくれる保育園。羅鳩さんに、こっそり見ているときの話を聞いてみると、「虫も触れなかったのに、年長や学童のお兄ちゃんたちの影響で物怖じせず何でも捕まえるようになりました。おかげでカブトムシどころかバッタや蝶やトンボを捕まえてきます……」とのこと。
ママが来たと気付かれたときは、「大抵は走って抱き着いてきますが、遊びが優先のときは、一度こっちを見て何事もなかったように走り去っていく」そうです。息子さんは保育園で楽しい時間を過ごしているようですね。
気が付けばすぐに成長している子どもたち。大切な“推し”として、その一瞬を逃さずにいたい親心ですね。この漫画には、「これ超分かるーーーー」「私は保育園の天井になりたい」と共感の声が寄せられていました。
親には見せないその顔を見たい(ハァハァ) pic.twitter.com/XdPDjSDYgy
— 羅鳩 (@rahato190) August 3, 2020