アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が、1日に放送されたJ-WAVE『POP OF THE WORLD』(毎週土曜6:00~8:00)で、小室哲哉が作曲を手掛けた「Route 246」に言及した。
乃木坂46の新曲「Route 246」について、齋藤は「今回センターをやらせていただいていることもあって、みんなが仮歌を聴くちょっと前に聴かせていただいたんです。その時にはたぶん小室哲哉さんご本人の声だったんですね」と明かした。
続けて、「私、小室さんのドキュメンタリーとかで、曲を作りながら言葉じゃなくて“ナナナ~”みたいな感じで歌っているのを観て、『めっちゃかっこいい』と思っていたので、実際に自分が参加する曲でそれを聴いたら感動しちゃって。めっちゃうれしかったですね」と齋藤。
そして齋藤は「それに興奮して、その後に歌詞がついて仮歌の方が歌ってくださっていて、それをみんなが聴いて曲を覚えてレコーディングして…って感じだったんですけど、もうずっと小室さんの声で聴きたかったぐらいすごいうれしかったです」と振り返った。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。