女優の小芝風花が主演するテレビ朝日系ドラマ『妖怪シェアハウス』(毎週土曜23:15~)が、8月1日にスタートするのに先がけ、小芝演じる目黒澪の“怨霊メイク”写真が公開された。

小芝風花 -テレビ朝日提供

このドラマは、澪が直面するトラブルや面倒な相手を、超がつくほどおせっかいな妖怪たちがしゃしゃり出て、「やり過ぎ」なほどの過激なやり方でやっつけていくもの。妖怪たちとともに過ごす澪が、自分でも気づかないうちに妖怪化する。

第1話でも、澪の姿にある変化が。肌は血の気がなく、目を見開き、目の周りは黒くくすんで髪はボサボサ。そして、その手には包丁を握っている。澪をどん底に突き落とした張本人である元彼・奥園健太郎(征木玲弥)に再び会った際の場面だが、なぜ澪はこのような姿になってしまったのか。そしてなぜ包丁を握っているのか。

また、ゲストとした登場する妖怪たちの姿が、イラストで解禁された。今どき女子風お菊やギャルメイクの山姥、大阪のおばちゃん風ヨモツシコメ、そして天狗大王。また、今話題のアマビエは、得意の予言を生かした占い師に。それぞれの濃いキャラクターがそのまま見た目にも反映されている。

そして、ゲスト妖怪の1人目として、お菊さんが第2話で登場し、女優の佐津川愛美が演じることが決定した。さらに第2話では、俳優の蕨野友也が、澪に仕事で近づくスター編集者・宗像公介を演じる。

  • 佐津川愛美 =同
  • 蕨野友也 =同