女優の小芝風花が30日、テレビ朝日系ドラマ『妖怪シェアハウス』(8月1日スタート、毎週土曜23:15~)のライブ配信で、撮影中のエピソードを披露した。
「妖怪シェアハウス~夏の夜の妖怪ホームパーティー~」と題したこのライブ配信は、小芝の「今日は私たちと一緒に楽しい時間をすごしましょう! 乾杯!」のあいさつでスタート。
視聴者からの「最初ドラマのお話を聞いたときはどう思ったか」との質問に対して、小芝は「すごく光栄だなという気持ちと、私なんかが大丈夫なのかなという不安があった」としつつ、「いざ撮影に入ったら、(共演者の)みなさんが面白すぎて、これは絶対楽しい作品になるという確信が持てました。今は安心して、すっかり甘えてしまっております(笑)」と明かした。
また、松本まりかと大倉孝二から「よくコケる」と暴露されると、小芝は「2回ほど大きくコケました。なにもないところで。走って行ったら、そのまますっ転んで、いなくなるという」と苦笑い。大倉は「漫画みたいなコケ方したからね」と振り返っていた。
撮影中には、大倉からカレーのレシピを教わったという小芝。「大倉さんに簡単なカレーの作り方を教えてくださいと言ったら、その場でレシピを頭の中で作って、全部細かく書いてくださった」と感謝した。
「撮影がお休みのときに、そのレシピで作りました」という小芝だったが、「『見事に玉ねぎ焦がして失敗しました』と報告しました…(笑)」と苦笑すると、大倉は「そうなんですよ。残念ですね…」とぼやいていた。
ライブ配信にはほかにも、毎熊克哉、池谷のぶえ、監督の豊島圭介氏が参加した。