サードウェーブは、ゲーミングPCブランド「GALLERIA」で展開する「GALLERIA SQUAD」に、大友美有さん(プレイヤーネーム「シェイクスピア(ShakeSpeare)」)が加入したと発表した。
大友さんはシェイクスピア選手として、2019年12月29日に開催された、第2回全国高校eスポーツ選手権League of Legends部門の優勝チームに所属する現役高校生eスポーツ選手。現在は、プロゲーミングチームチーム「Rascal Jester」の練習生として日々、eスポーツの腕を磨いている。また、以前よりモデルとしても活動しており、2020年7月からは芸能事務所「スターダストプロモーション」に所属している。
今後は、あらゆる分野から集まったeスポーツ集団「GALLERIA SQUAD」のメンバーとして、日本のeスポーツを盛り上げていくという。
加入にあたり、大友さんは「今回GALLERIA SQUADに参加する事になりました。プレイヤーネーム“ShakeSpeare”こと、大友美有です。私の両親が元々ゲーマーなのですが、どちらもPCはGALLERIAさんの製品を使っていたので私もそれを使っていました。なので自分が幼少期からずっと使ってきて、思い入れのあるPCブランドのチームに参加することができて、とても嬉しいです。私はLeague of Legendsというゲームをメインにプレイしていて、Rascal Jesterの練習生として活動しております。自分の好きなゲームを色々な人に知ってもらったり、プレイしてもらいたいので、皆様にeスポーツの楽しさを伝え、興味を持ってもらえるように頑張っていきたいと思います。これからよろしくお願いします」とコメント。
さらに、GALLERIA SQUADのリーダーであるケインコスギ氏は「プロeスポーツプレイヤーへの第一歩を踏み出された事、本当におめでとうございます!また、優勝高校であるN高からプロチームに所属する選手が現れたことは、大変素晴らしく、大会運営に携わる一人として誇りに思います。第一回大会で活躍し、プロチームに所属しているFlow選手や赤バフ選手に負けないご活躍を期待しています! eスポーツの特長である、年齢・性別に関係なく全ての人が同じフィールドで戦えるという醍醐味を、今後も私達に届けていただけたら嬉しく思います」とメッセージを送った。