『機動戦士ガンダム』より、黒い三連星仕様の旧ザクがアニメの勇姿をさまざまな角度で再現するバンダイスピリッツのフィギュア「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」シリーズに登場。「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-05B 旧ザク ver. A.N.I.M.E. ~黒い三連星~」(6,050円/税込)として、プレミアムバンダイで予約受付がスタートしている。
「ver. A.N.I.M.E.」はアニメ的な「プロポーションの再現」と劇中アクションを可能にする「新可動構造」、さらに立体の密度感とメカニック感を演出する「ディテール」を最新の技術で実現した「ROBOT魂」の新たなシリーズ。造形はもとより、新規ギミックやエフェクトパーツによる演出で人気を博している。
本機は、一年戦争開戦当初のルウム戦役において名を挙げた黒い三連星が、教導機動大隊での特別演習に参加した際に用意されたパーソナルカラーの旧ザク。開戦前に使用していた旧ザクをレストアして再塗装したものとされている。
「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-05B 旧ザク ver. A.N.I.M.E. ~黒い三連星~」は、肩部に二段ブロックによる幅広い可動を搭載しており、武器の両手持ちや腕を内側に向けるポーズなどを自然に再現。膝裏装甲の引き込み関節や股関節のスイング機構によりスムーズで自然なポージングが可能に。頸部は上方にも可動し、モノアイも左右可動を再現している。
さらに105mmマシンガン、240mmバズーカ、ジャイアントバズーカ、バズーカラック、ヒート・ホーク、ヒート・ホーク(収納形態)などの武装に加え、エフェクトパーツも付属。ガイア機・オルテガ機・マッシュ機が再現できるカスタマイズシールも付属する。
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