2020年6月15日からスタートしたASMR音声作品『ねこぐらし。』。そのシーズン1の最後を飾る最終話:第7弾のキャラクター「猫神様」を日髙のり子が担当することが発表された。
『ねこぐらし。』は、あの世とこの世の狭間にある旅館・猫鳴館を舞台にし、様々な個性を持った猫娘たちが登場。「選ばれし人」(リスナー)から最も愛された猫は、巫女として選ばれ現世に人として生き返ることができるとか……。
第1弾「ミケ猫」(cv. 上坂すみれ)、第2弾「シロ猫」(cv. 竹達彩奈)、第3弾「クロ猫」(cv. 逢田梨香子)、第4弾「シャム猫」(cv. 茅野愛衣)、第5弾「ベンガル猫」(cv. 高槻かなこ)、第6弾「ペルシャ猫」(cv. 津田美波)に続く、シーズン1のラストを飾る第7弾「猫神様」(cv. 日髙のり子)は、『猫鳴館の全て』を取り仕切る若女将。主人公をこの苦境に追い込んだ元凶だが、悪ではない。ヒロインたちを猫鳴館に誘った張本人でもある。大きな秘密を抱えているが、明らかになっていない、とのこと。日髙演じる猫神様に注目したい。
本作は約2時間にわたる大作で、実力派の音響効果スタッフによる梵天、赤ちゃん綿棒、ヒノキの耳かき、革手袋でのお耳揉みなどの心地良いASMR音声を中心に、ストーリー性も融合された新たな音声作品となっている。キャラクターデザインはぶーた氏、音源制作は同人サークル:CANDY VOICE(キャンディーボイス)が担当する。詳細は公式サイトにて。