お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、15日深夜に放送されたTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)で、若手芸人の「憧れの芸人」に衝撃を受けたことを明かした。

山里亮太

先日、ABCテレビで放送された『第41回ABCお笑いグランプリ』決勝のMCを務めた山里は、決勝に出場した芸人たちが集う打ち上げの場に参加したという。

その席で山里は、お笑いコンビ・フタリシズカとして活動する23歳の横井かりこると話したとのことで、「俺は聞くわけよ。『俺たちだったら、ダウンタウンさん、とんねるずさん、ウッチャンナンチャンさんを見て(この世界に入る)となるじゃない。23歳ぐらいの女の子の芸人さんは今、何を目指して入ってくるの?』って聞いたら、もう『にゃんこスター』なんだって!」と明かした。

山里は「いや、にゃんこスターの優劣じゃないよ」と補足した上で、「にゃんこスターってこの前じゃない! さっきじゃない! まだ、あそこに温かい縄跳び落ちてたじゃない!『まだ近くににゃんこスターがいるぞ!』ってなってたじゃない!(笑)。もうそうなんだって」と驚いていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。