アイドルグループ・嵐が、ソフトバンクとコラボレーションし、5G時代の新しいエンターテインメントの可能性に挑戦するプロジェクトを開始することが17日、明らかになった。

  • 嵐

同プロジェクトは、「誰も見たことのない世界へ、一緒に。」をテーマに、5G(第5世代移動通信システム)時代の新しいエンターテインメントの可能性に挑戦するというもの。プロジェクトの第1弾として、嵐の人気楽曲「Love so sweet」をファンと一緒にバーチャルで合唱する参加型プロジェクト「5Gバーチャル大合唱」の参加者を募集する(18日20時〜22日3時59分)。嵐とファンが合唱する映像は、8月上旬から放映予定の新テレビCMで一部採用される。

同プロジェクトでは、第1弾の取り組み「5Gバーチャル大合唱」を皮切りに、テレビCMシリーズや、5Gならではの臨場感溢れる視聴体験を実現するソフトバンクのコンテンツ配信サービス「5GLAB」を活用したコンテンツの展開など、エンターテインメントと最新技術の融合を行っていくという。

松本潤 コメント

この度、ソフトバンクの皆さんと、「誰も見たことのない世界へ、一緒に。」というテーマで、新しいプロジェクトを開始できることを嬉しく思っています。5G技術には、僕自身以前よりすごく興味があり、新しい体験や演出、コミュニケーションをつくっていける可能性を感じています。ファンの皆様にも、ソフトバンクさんの5G技術を活用した新しいエンターテインメントを楽しんでいただけるよう様々な挑戦をしていきたいと思っていますので、今後もご期待ください! まずは今回の合唱企画に、たくさんの方が参加していただけると嬉しいです。