Razerは、キーボードのHuntsmanシリーズの小型タイプ「Razer Huntsman Mini」を7月31日から順次発売する。価格は15,436円(税別)。
また、メンブレンキーとメカニカルスイッチのメリットを1つのデザインに統合したハイブリッドスイッチ搭載の「Razer Ornata V2」を7月21日に発売。価格は11,800円(税別)。
Huntsman Miniは、Razer初の小型キーボード。日本語・英語配列、リニア・クリッキーオプティカルスイッチ、ブラック・マーキュリーホワイトの組み合わせで計8種類から選べる。
リニアオプティカルスイッチは、軽量で瞬時に反応。押下圧40g、作動距離1.0mmで作動する。クリッキーオプティカルスイッチは、軽さとクリック感を特長とし、押下圧45g、作動距離1.5mmで光によって作動する。
また、Razer Synapse3ソフトウェアによって、キーボードのカスタマイズ設定も可能。1680万色のカラーや発光パターンでキーボードを彩る。
「Razer Ornata V2」は、メカニカルスイッチの素早くクリック感のあるフィードバックをクッション性のある操作感と組み合わせたキーボード。英語配列・日本語配列から選べる。
また、Razer Synapse3ソフトウェアによって、独自のプロファイルやマクロを作成・保存し、ユーザーのプレイスタイルに合わせた調節を行える。1680万色のカラーや発光パターンでキーボードを彩ることも可能だ。そのほか、脱着可能(マグネット式)なリストレストが付属する。