CFD販売は、GPUにNVIDIA GeForce GTX 1650を搭載したシングルファンのGIGABYTE製グラフィックスカード「GV-N1656OC-4GD R2.0」を発表した。7月中旬からの発売を予定しており、価格は14,800円(税別)。

  • GIGABYTE、NVIDIA GeForce GTX 1650搭載のショート基板グラフィックスカード

    「GV-N1656OC-4GD R2.0」

GPUにNVIDIA GeForce GTX 1650を搭載し、冷却機構に90mm径のシングルファンを採用したグラフィックスカード。全長が172mmとコンパクトな点が特徴で、設置には2スロット厚のスペースが必要。同社から販売されていたGV-N1656OC-4GDの改良型となるモデルで、6ピン×1の補助電源の接続が必要になった。

  • DVI-D端子を備える

映像出力端子にDisplayPort 1.4、HDMI 2.0b、DVI-Dを1つずつ搭載。この他、主な仕様としてバスインタフェースはPCI-Express 3.0(x16)、コアクロックは1,635MHz、4GBのGDDR6 VRAMを搭載し、メモリ速度は12Gbps。本体サイズはW172×D122×H40mm。製品には2年間の保証期間が付帯する。