コナミデジタルエンタテインメントは、Googleが提供するゲーミングプラットフォーム「Stadia」への参入を決定した。提供タイトルの第1弾は「ボンバーマン」シリーズの最新作『SUPER BOMBERMAN R ONLINE』だ。
「Stadia」は、Googleが2019年11月から日本を除く欧米14カ国でサービス提供を開始したクラウドゲーミングプラットフォーム。専用のハードウェアがなくても、インターネットにつながったスマートフォンやPCでゲームを楽しめる。
『SUPER BOMBERMAN R ONLINE』は、一度に最大64人のプレイヤーが爆弾を爆発させて戦うアクションゲーム。最後の1人として生き残ったプレイヤーが勝利だ。
今作では、キャラクターの服装のカスタマイズや、マイ爆弾のカスタマイズが可能。爆弾のデザインを変更すると、爆発のエフェクトも変わるという。提供は2020年秋を予定。