タレントの指原莉乃が、12日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、“最長ファンレター”の思い出を語った。
この日、アイドルグループ・LUVネオガールズウェイブの公式Twitterが「先日、弊社所属タレント宛にファンレターを頂きました。大変有難いのですが、8ページ(推計10000字以上)に渡る『レポート形式』だった為、内容確認作業に時間が掛かってしまいます。大変申し訳ございませんが、今後お手紙は『5000字以内』とさせて頂きます」とツイートしたことがトークテーマとして取り上げられた。
指原は過去に届いたファンレターについて、「実は私、A4サイズで62枚来ました」と告白。「16歳か17歳くらいの時にもらったものなので、枚数の衝撃で中身は全然覚えてないんですけど(笑)」とその内容は記憶に残っていなかったようで、「(AKB48の)お手紙交換会みたいな企画だったんですよ」ときっかけを明かした。
そして、「今だったら『何これ~!』とか言えるじゃないですか。わりとデビュー当時だったんですよ」「しかもお手紙交換会なので、ちゃんと中身を読んでそれに対してお返事を書かないといけなかったんです」と回顧。
「その時の気持ちをすっかり忘れちゃってて、どんなこと書いたんだろうなと思って、今回確認したんですよ」とこの日に備えて返事の内容をファンに確かめたようで、「17歳の健気な私が『62枚のお手紙、ありがとです』って書いてて。めっちゃかわいいと思って!」と恥ずかしそうに自画自賛していた。