お笑いコンビ・ハリセンボンの箕輪はるかが、きょう12日に放送される北海道文化放送・フジテレビ系バラエティ特番『タカアンドトシの今夜、宿ナシ二人旅SP 北海道ぐるり1700キロ』(16:05~17:20)で、ナレーションを担当する。

ハリセンボンの箕輪はるか

同番組の過去6回の放送では、相方・近藤春菜がナレーションを務めたが、今年はタカアンドトシとのバーチャルドライブに参加するため、箕輪が、デビュー間もない頃から世話になっている先輩・タカアンドトシと相方・春菜のドライブを温かく見守るように、ナレーションとして“二人旅”に加わる。

収録を終え、箕輪は「北海道の人の優しさというか、その日に泊めてというめちゃくちゃなお願いに応えることができる心の広さを感じましたし、タカトシさんの、北海道の方の心に飛び込むすごさを感じました。ハリセンボンはデビューして間もない頃からタカトシさんにお世話になっているので、スタジオでのタカトシさんと春菜は、和気あいあいとしていて、仲のよさが出ていましたね」と感想をコメント。

番組の見どころについて、「なんでこんなに心が広いんだ?って。土地が広いからなのかな?というくらい、人を受け入れてくれる温かさを感じられる番組だと思いました。見てるこちらも温かくなって、番組を見た後に、だれかに泊めてほしいと言われたら泊めちゃうんじゃないかな、というような、見た後に自分がちょっと変わっているような、優しい番組です」と語っている。

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