お笑いコンビ・ココリコの田中直樹が、ドキュメンタリー専門チャンネル『ナショナル ジオグラフィック』(以下ナショジオ)の7月特集『シャーク・マンス』についてコメントを寄せた。
ナショジオが企業、行政、大学と連携して親子の教育を支えるプロジェクト「ナショジオ オープンキャンパス」にて、ナビゲーターを務めている田中。サメの知られざる生態を徹底解剖するドキュメンタリー番組が、9日22時から4週にわたって全8番組放送(毎週木曜22:00~2作品連続放送)されることから、“芸能界随一の生き物好き”でもある田中がその魅力を語った。
田中は、「うぉぉぉ! なんて凄いことでしょう! 7月はサメの特集だけで8番組も!!」と興奮を伝え、「サメといえば人を襲う怖い生き物。そんなイメージをお持ちの方が多いのではないのでしょうか? しかし、この番組を見ればきっとそのイメージは変わると思います」と太鼓判。
「500種類以上いると考えられているサメは、種類によってその生態も様々です。そんな不思議なサメの魅力をこの番組を通して一緒に見届けましょう!」と呼びかけ、「では文字数が足りなくなってきたのでこの辺りで失礼します」と結んだ。
まず、チェンネル初放送となる「対決! サメ VS 海の捕食者」(9日22:00~)では、サメが捕食される希少な映像を専門家と共に分析し、捕食者がサメを襲撃する意外な方法やその理由に迫る。同じく初放送の「ゼブ・ホーガン ジンベエザメの秘密」(30日22:00~)では、体長12メートル級の巨大魚ジンベエザメについて、魚類生物学者で冒険家でもあるゼブ・ホーガンがその行動の秘密を探る。
その他、「驚愕!サメとの電撃戦」(9日23:00~)、「驚異のハンター!ヒラシュモクザメ」(16日22:00~)、「最強のハンター:サメ」(16日23:00~)、「シャーク・アレイ~イワシの大群を狙え!」(23日22:00~)、ミッション・クリティカル「ホホジロザメ:新たな顔に迫る」(23日23:00~)、「サメの生態TOP10」(30日23:00~)が放送される。
「ナショナル ジオグラフィック」(TV)は、沈没したタイタニック号の発見など、歴史に残る数多くの実績を有する「ナショナル ジオグラフィック協会」を母体とし、あらゆる領域の“未知”に挑みながら次世代の“知”へと変えていくドキュメンタリーチャンネル。スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、IPTVなどで視聴することができる。