お笑いコンビのアンタッチャブルがMCを務めるフジテレビ系バラエティ特番『アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル どうぶつ軍VSにんげん軍』の第2弾が、きょう8日(19:00~21:54)に放送される。

  • 山崎弘也(左)と柴田英嗣=フジテレビ提供

「どうぶつ軍」代表の柴田英嗣、「にんげん軍」代表の山崎弘也が、動物と人間それぞれの“おバカワいい”映像を見せながらプレゼンバトルを行う同番組。今回も、「なんでそうなっちゃう!? おっちょこちょいバトル」や「え~まさかのリアクションバトル」など、部門ごとに分けて、動物と人間それぞれの映像を見せ合う。

「にんげん軍」のVTRには、“天然おバカワ芸能人”も参戦。EXIT、生見愛瑠、ぺこぱ、丸山桂里奈、宮下草薙ら、天然キャラでおなじみの芸能人たちがさまざまなことに挑戦する。「おバカワちゃんが三三七拍子をやってみた」では、三三七拍子を知らない生見愛瑠や草薙航基(宮下草薙)が奇妙な踊りを披露。「おバカワちゃんが絵を描いてみた」では、天然キャラの別府ともひこ(エイトブリッジ)の描いたパンダのイラストがスタジオを凍り付かせるほか、スポーツ界からはラグビーワールドカップ2019日本代表の中島イシレリも登場する。

収録を終えた柴田は「第1弾の放送から約4カ月という短いスパンで第2弾、さらに放送時間も前回から1時間拡大したということで、相当期待されてるなと思ったと同時に、その期待が非常にうれしいです」、山崎は「放送時間が前回の2時間から3時間になって、これをどんどん続けていくことによって、いつかは27時間やれればなぁ!(笑)。いつか“おバカワいい27時間”をお送りしたいです」と意欲。

番組の見どころについて、柴田は「これまで動物と触れ合ってきた人も、そうではない人も、『動物ってこんなにかわいいところあるんだ!』という新しい一面や天真らんまんで無邪気なところをたくさん見れますし、これを見れば動物をさらに好きになると思います!」、山崎「こういう番組はVTRがすごく面白く作られているんですが、ワイプで顔を抜かれているときに、たまにワイプの中で『音声は入ってないけど、何かしゃべってるな?』と思う場面があると思います。その時のぼくの口の動きを見てほしいですね!“おバカワいい”おじさんが一体何を話しているのか、そういう細かいところまで見ていただきたいです!」と語っている。

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