サイコムは7月7日、静音設計を特徴とするBTO PC「Silent-Master NEO」のAMD RyzenモデルにB550チップセットを搭載して刷新し、販売を開始した。拡張性に優れる「Silent-Master NEO B550A」と、よりコンパクトな「Silent-Master NEO B550A Mini」を用意する。
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ATXサイズのマザーボードを搭載する「Silent-Master NEO B550A」
ATXミドルタワー型のスタンダードモデル「Silent-Master NEO B550A」は、CPUクーラーとケースファンにNoctua製静音ファンを採用したモデルで、標準仕様ではAMD Ryzen 5 3600、8GBメモリ、480GB SATA SSD、NVIDIA GeForce GTX 1660を組み合わせて、DVDマルチドライブを搭載。OSにWindows 10 Home（64bit）DSP版をインストールする。AMD B550チップセットを搭載するマザーボードはATXサイズの「ASRock B550 Steel Legend」。本体サイズはW209×D478×H470.5mmで、価格は153,320円（税込）。
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MicroATXサイズのマザーボードを搭載する「Silent-Master NEO B550A Mini」
MicroATXミニタワー型のコンパクトモデル「Silent-Master NEO B550A Mini」でも同様に、CPUクーラーとケースファンにNoctua製静音ファンを採用する。標準仕様ではAMD Ryzen 5 3600、8GBメモリ、480GB SATA SSD、NVIDIA GeForce GTX 1660を組み合わせて、DVDマルチドライブを搭載。OSにWindows 10 Home（64bit）DSP版をインストールする。AMD B550チップセットを搭載するマザーボードはMicroATXサイズの「ASRock B550M Steel Legend」。本体サイズはW210×D418×H408mmで、価格は149,100円（税込）。
