元SMAPの草なぎ剛と香取慎吾が5日、ABEMAのレギュラー番組『7.2新しい別の窓』(毎月第1日曜15:00~7.2時間生配信)に生出演し、デビュー当時のエピソードを語った。

  • 左から香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛

今回、稲垣、草なぎ、香取それぞれにとって“お久しぶり”となる特別ゲストが登場し、懐かしの思い出話をクイズ形式で楽しむ「お久しぶり企画」を実施。ゲストとしてタレントの勝俣州和が登場した。

3人とは1989年より放送されていた『アイドル共和国』からの付き合いという勝俣が当時を振り返ると、草なぎは「慎吾は欽ちゃんと『仮装大賞』とかやっていて、世間的には“慎吾ちゃんが欽ちゃんファミリーだよ”っていうイメージだけど、違う俺だ!」と宣言。「初めて出たテレビが、勝俣さんと一緒に出た『欽きらリン530!!』で。僕が元祖欽ちゃんファミリーなの。その後、慎吾ちゃんが『よ! 大将みっけ』とか、俺より面白いことになっていって、生粋の欽ちゃんファミリーになっちゃった」と説明した。

香取も「当時CHA-CHAのデモテープをもらっていた。『つよぽんCHA-CHAになるんだね』って。そこにはずっと一緒にいるのに同じグループになれない寂しさもあって。でも(草なぎが)入らないことになって『入らなくなったんだ!』って2人でハグしたのを覚えている」と当時のエピソードを明かすと、スタジオからは「えー!」と驚きの声が上がり、視聴者からは「シンツヨのエピソードかわいい!」「一緒になれてよかったね」といったコメントが寄せられた。

(C)AbemaTV,Inc.