東京モノレールは、今年3月に新しくした駅名標をデザインしたキーホルダーを7月3日から各駅窓口などで販売開始した。
駅名標キーホルダーは、「浜松町駅から親子ふたりで東京モノレールに乗車して羽田空港に到着した人を出迎え、羽田空港から浜松町駅まで3人で戻る」というストーリーを表現した羽田空港線11駅の実際の駅名標を再現したデザイン。1個600円で、各駅でその駅の駅名標キーホルダーのみ販売する。埼玉県さいたま市の鉄道博物館ミュージアムショップでも取り扱う。
鉄道博物館ではこのほか、モノルンぬいぐるみ(3,300円)、モノルンパスケース(1,500円)、反射板を使った交通安全グッズ「リフレクター」(各350円)、ミニタオル(各330円)、ばんそうこう(250円)の各グッズも7月1日から販売している。