2021年にTVアニメ史上初となる、音楽朗読劇からのアニメ化として注目の作品『MARS RED』(原作:藤沢文翁)より、キービジュアル第2弾が公開された。
7月3日~4日(米国ダラス時間)、米国大手アニメ配給事業会社ファニメーション(Funimation Global Group, LLC)が、オンラインコンベンション「FunimationCon 2020」を行ったが(配信地域:米国、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド)、そこで、2021年アニメ『MARS RED』のキービジュアル第2弾が発表された。
今回のアニメキービジュアルは、物語の核となる、大正時代に日本政府が配備した対ヴァンパイア機関「第十六特務隊―通称零機関」の主要メンバーである、タケウチ(cv. 石田彰)とスワ(cv. 鈴村健一)をフィーチャーし、アニメ『MARS RED』の神秘的な世界観をテーマに描かれている。
TVアニメ『MARS RED』の詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)藤沢文翁/SIGNAL.MD/MARS RED製作委員会