苦い味、酸っぱい味、辛い味。子供には理解しづらいけど、大人からすると美味しい味ってありますよね。
ジュンさん(@fkjk)の小学校1年生の娘さんが、生まれてはじめて「カリカリ梅を食べた感想」のメモ書きが公開され、ツイッターで話題になっていました。
夫の食べていたカリカリ梅に興味を持ち、「おいしいよ」と言われて食べた後の6歳児の悲しいメモ書き(@fkjkより引用)
「おいしくない やっぱりうそ おいしいっていってたのうそ」(美味しくない。やっぱり嘘。美味しいって言ってたの嘘)。本当に美味しくなかったんだなと感じさせてくれる、気持ちの込められた力強いメモ書きです。
ジュンさんにお話を聞いてみたところ、
「最初は(おいしいかも?)という表情をしていましたが、噛んですっぱさを感じるとかなり苦手な味だったようで、『うえ~!』と言って紙を取りにいき、さっそく自分の思いをメモしていました」。
と当時の様子を教えてくれました。
――その後の、お父様との関係が心配ですが……
「大丈夫でした(笑)。娘も『これは、おとなあじ』だと理解しているようです」。
――ツイッターでは、「よっぽどすっぱかったんだな」「かわいーねえ」などなど、多くの反響が寄せられていました
「ここまで拡散されるとは思わなかったのでびっくりしました! 子供の時に苦手だった食べ物の話をリプライや引用RTで結構いただいたのですが、皆さんそれぞれいろんな思い出があるんだな~としみじみしました。娘もいつかカリカリ梅の味が分かるようになったらいいなと思います」。
夫の食べていたカリカリ梅に興味を持ち、「おいしいよ」と言われて食べた後の6歳児の悲しいメモ書き pic.twitter.com/PiMShuB3Hw
— ジュン (@fkjk) June 21, 2020