新人の配属や異動、中途入社の社員が来るなど、職場の人間関係は常に変化します。よく言われるのが、新人や若手とのコミュニケーション問題。仲良くしたいけど、年齢差を考え、つい距離を置いてしまうというケースはよく見かける光景でしょう。
また、逆にその「ジェネレーションギャップ」をネタにして若手社員にからむオジサンたちもいるようです。先日、そんなオジサンたちの様子を紹介した漫画がツイッターに投稿され、話題を呼んでいました。
投稿したのは、育児漫画を描いている、まぼ(@yoitan_diary)さん。
新卒で就職した際の周囲の反応を紹介するまぼさん。会社初の「平成生まれ」社員として注目されます。
ここぞとばかりに、ジェネレーションギャップをネタにからんで面白がるオジサン2人。
月日が経ち、ベテランとなったまぼさんの職場に新人が配属。時の流れをかみしめます。
そして、かつてのオジサンと同じようにまぼさんも新人に対してからんで楽しんでいたのです!
若い人を困らせてしまう遊び
(@yoitan_diary)より引用
この投稿に対し、「私も同世代の為、非常によく分かります(笑)」「昭和後半の生まれの場合『SMAPって元々6人だって知ってる?』になります」「わかる! 一回り下のママ友と話してて『昔は自販機のジュースが100円で買えたんだよ』って言ったら『まじスカ! じゃあペットボトル安かったんスカ!』って言われた」「分かるな~。MDの事知らない世代が入ってきた時はびっくりしたもんな」「結局、全員通る道(笑)」「2、3人でやるとより楽しい遊びですね」「これは実際楽しい」「まさしく同じ事を若い後輩にしちゃったおじさんですw」など、多くの共感の声が寄せられていました。
みなさんは、どんなネタで若手社員に話しかけますか?
若い人を困らせてしまう遊び pic.twitter.com/vDDtojvQUT
— まぼ (@yoitan_diary) July 1, 2020