お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が25日、曜日MCを務めるABEMAのニュース番組『ABEMAPrime』(毎週月~金曜21:00~)に生出演し、一般女性との失恋について話した。
今回、マッチングアプリで出会った女性芸能人5人と付き合った経験があるという男性がリモートで出演し、どのような経緯で芸能人に出会い交際に至ったのかを赤裸々に告白。一方スタジオでは、芸能人と付き合って「心が疲れた」と語る女性の証言をもとに、芸能人と一般人の交際やそれに伴う“リスク”をテーマに議論を展開した。
芸能人と一般人が付き合う上での“デメリット”として、「ファンに特定され、晒されるリスク」や「“一般人コンプレックス”を感じ、対等な関係だと思えない」、「芸能人の側は週刊誌に売られるハニートラップなどのリスク」、「芸能界という特殊な世界への理解がない」などが挙げられると、りんたろー。は「ハニートラップは怖いので、“りんたろー。ギャルズ”にするまでには、3カ月ぐらいの期間で温めておくんですよね。それでその子が晒すんだったら『よっぽど困ったことがあったんだな。しょうがない』と思える子と仲良くしようとしている」と独自のマイルールを明かした。
また、最近テレビ番組で一般女性との別れを明かしていたりんたろー。に対し、「その方とはどうやって出会ったんですか?」という質問が飛ぶと、りんたろー。は「クラブで出会って、その瞬間に『付き合おう』って言って」と答え、「運命だと思っていたんですけどね…(笑)」と振り返った。
同番組の様子は、「ABEMAビデオ」で配信中。
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