昭文社は6月26日、『JR中央線沿線なぞ解き地図』を発売する。今年3月に発刊した『JR山手線沿線なぞ解き地図』に続くシリーズ第2弾として、今回は東京の文字通り中央を走るJR中央線の不思議をひも解く内容となっている。

  • 「JR中央線沿線なぞ解き地図」表紙

  • 中央線にまつわる疑問などを数多く解説している

『JR中央線沿線なぞ解き地図』では、「中央線のはじまり(起点)は、東京駅ではない」「駅名の『四ッ谷』と地名の『四谷』、どっちが正しいの?」など、中央線にまつわる疑問や豆知識も数多く取り上げた。

「鉄道好きの方はもちろん、普段通勤通学や買い物、おでかけなどで何気なく利用している方にも存分に楽しんでいただける構成」と昭文社はPRする。四六判、128ページで1,200円(税別)。全国の書店で取り扱う。