夏に飲みたい炭酸飲料といえば、真っ先に思い浮かぶのが、コカ・コーラ。暑い季節にシュワワワワ～ッゴクゴクゴクッと飲み干せば、一気に気分爽快、心も軽やかになってくる。そんなコカ・コーラから、アジア初上陸となる新商品「コカ・コーラ オレンジバニラ」(500mlPET/税別140円)が発売されたので、早速喉を潤してみた!
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アジア初上陸の新しい味「コカ・コーラ オレンジバニラ」
米国で大人気の「オレンジバニラ」が満を持して日本上陸
米国では「フリースタイル」というファウンテン式のドリンクのディスペンサーが普及しており、コカ・コーラとレモン、オレンジといったフレーバーが楽しめる等、100種類以上の組み合わせができるという。その中で、オレンジとバニラの組み合わせはもともと小さい頃から親しまれている家庭的な味で、とくに人気があるんだとか。オレンジとコーラとの相性も良いため、北米で人気のチェリーコーク、バニラコークに次ぐフレーバーを開発できないかということで誕生したのが「コカ・コーラ オレンジバニラ」だ。米国での発売に先駆け、2018年6月に期間限定で発売したところ大変好評で、米国でも2019年2月に発売されて大人気となり、満を持して日本で2020年6月15日より期間限定発売となった。
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オレンジのフルーティーさとバニラの華やかさを表現したパッケージデザイン
ボトルのキャップをあけると、ふんわり甘い香りが感じられた。ひと口飲んでみると、オレンジの味を少し感じた後にバニラの風味がじんわり残る。どちらかというと、甘いバニラフレーバー強めに感じられた。自分の中では、小さい頃に食べたコーラフロートに柑橘系の味が加わったような印象だ。新しいけど、どことなく懐かしさも漂うテイストは、アメリカの同様に、日本でもオレンジとバニラが子どもの頃から親しみやすい庶民的な味だからなのかもしれない。そんなことを思いながら飲んでみると、華やかな香りとスカッと爽快な飲みごこちにどんどんハマってきた。結構クセになる味かも。
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グラスに注ぐとほんのりと甘い香りが漂ってきた
「コカ・コーラ オレンジバニラ」をきっかけに、最近コカ・コーラをはじめ炭酸飲料をあまり飲まなくなっていた人たちにも、暑くてじめじめした季節にこそ爽快な、コカ・コーラの美味しさを改めて思い出してみてほしい。
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おうち時間には氷を入れてゆったりと味わいたい
コカ・コーラを飲んでオリンピックを応援!
また、日本コカ・コーラは、オリンピック・パラリンピックのワールドワイドパートナーとして、誰でも参加できるアスリート応援キャンペーンを6月15日～9月6日の期間、全国で実施している。今回のアスリート応援キャンペーンの中心となるのは、東京2020オリンピック・パラリンピック日本代表選手団への寄付プログラム。コカ・コーラ社製品を飲み、公式アプリ「Coke ON」で貯めたポイントを東京2020オリンピック日本代表選手団、もしくは東京2020パラリンピック日本代表選手団から選んで寄付できるというものだ。
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アプリ「Coke ON」のカメラで商品についている応援マークをスキャンするとポイントがたまり、寄付ができる
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アスリートを応援しよう! キャンペーンを実施中
先日のNHKの報道によると、新型コロナウイルスによる業績悪化などのため、東京パラリンピックの競技団体がスポンサー企業からの協賛金を減額されたり減額を打診されたりするなど、資金難に陥る可能性が懸念されているという。今回のようなキャンペーンでコカ・コーラ社製品を美味しく飲むことで、そうした競技団体へのサポートにつながるというのは気分が良い。まずは新発売の「コカ・コーラ オレンジバニラ」の味を体験して、来るべき東京2020オリンピック・パラリンピックに思いを馳せながら、コカ・コーラのように気分爽快にコロナ禍を乗り越えていこうではないか。
