アップルが主催する「WWDC 2020」の開幕がいよいよ間近に迫ってきました。例年と同様に、こけら落としの基調講演(キーノート)はiOSやiPadOS、macOSなどのOSの次期バージョンの新機能などの詳細が発表されるだけではなく、新しいハードウエアがお披露目される可能性もあり、必見といえます。
基調講演は23日の午前2時スタートと、日本では夜更かししないと見られない時間帯ですが、改めて基調講演のライブ配信を見る方法をおさらいしておきましょう。
iPhoneやiPadならDeveloperアプリが便利
iPhoneやiPadでライブ配信を見る場合は、Apple Developerアプリを利用するのが便利です。アプリを起動すると、トップ画面にWWDCのバナーが掲出されており、これをタップすれば基調講演の配信が見られます。
アップルのWebサイトやYouTubeでも視聴可能
パソコンやAndroid端末で見る場合は、アップルのWWDCのWebサイトにアクセスするか、YouTubeのApple公式チャンネルに用意された「WWDC Special Event Keynote」を参照すればOKです。
基調講演は2時間を超える長丁場になることが予想されますので、スマートフォンやタブレットでライブ配信を視聴する際は、4G回線ではなくWi-Fiに接続するようにしましょう。