「週刊少年マガジン」(講談社刊)の人気連載『東京卍リベンジャーズ』が、2021年にアニメ化されることが発表された。
『東京卍リベンジャーズ』は、「週刊少年マガジン」で2017年より連載中の和久井健による、累計発行部数400万部を超える人気コミック。人生どん底のダメフリーター・花垣武道(タケミチ)は、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、最凶最悪の悪党連合“東京卍會”に殺されたことを知る。ある日、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始するストーリー。
6月19日は物語のキーとなる不良軍団“東京卍會”の結成記念日。0時に公開された特報PVでは、原作のカットを使用したドラマチックな展開の最後に、原作者・和久井健によるタケミチ・マイキー・ドラケン・場地・一虎の描き下ろしティザービジュアルが公開されている。
●TVアニメ『東京リベンジャーズ』特報PV
また、6月24日(水)発売の「週刊少年マガジン」30号では、『東京卍リベンジャーズ』が表紙を飾り、巻頭カラーで今回のアニメ化情報についても掲載されるので、こちらもあわせてチェックしたい。
TVアニメ『東京リベンジャーズ』は2021年の放送予定。各詳細はアニメ公式サイトおよびアニメ公式Twitter(@anime_toman)にて。
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会