歌手の近藤真彦が、あす19日に放送されるカンテレ・フジテレビ系バラエティ特番『さんまのまんま35周年SP』(21:00~22:52)に出演する。
25年ぶり3回目の出演となる近藤は、黒柳徹子との食事会で偶然、明石家さんまと会ったエピソードを披露。「10年間ずっと、月に1回黒柳さんとご飯を食べている」と明かすと、さんまは「それは事務所的に罰ゲームなの?」とツッコむが、近藤は「休みの日だったら、テレビよりももっとラフで良いと思うんですけど、いつもしっかりと黒柳さんの格好で…、クリスマスなんかもう…」と、テレビ以上の格好をしてきたクリスマスの出来事を暴露する。
また、ジャニーズ事務所の後輩の名前を覚えられるかという話題では、「無理でしょ!」とお手上げ。さんま思わず「(林修の)“今でしょ!”みたいに言うな、アホ!!」と指摘する。
さらに、一度さんまと飲みに行きたいという近藤が、酔っぱらうとどうなるのかを尋ねると「甘えるよ」というさんま。まさかの“甘えん坊”宣言に「それは困るんですけど(笑)」と少々困惑気味な近藤だ。
そして「コロナが終わったら(飲みに)行こうか」と、さんまが誘うと「2人がダメだったら木村を入れて3人で」と、明石家さんま×近藤真彦×木村拓哉というビッグな3人で飲み会をする方向に話が進んでいく。最後はさんまが「木村に言うとくわ!」と後日、飲み会をする約束を交わす。
収録を終え、近藤は「楽しくあっという間に時間が過ぎました 」と語り、さんまとの久しぶりの再会に充実の様子。また、「さんまさんの自然体の姿が、ゲストをすごく楽しませてトークさせてくれます。それが35年続いている秘けつだと思います」と分析していた。