G-SHOCK×ドラゴンボールZ、孫悟空や四星球を描いたビッグケースコラボ

カシオ計算機は6月17日、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」と、世界的な人気アニメ「ドラゴンボールZ」（鳥山明氏原作）のコラボレーションモデルを発表した。8月の発売予定、価格は26,400円（税込）。

「G-SHOCK×ドラゴンボールZ」コラボレーションモデル（GA-110JDB）

ベースモデルは、こちらも世界的に人気の「GA-110」で、立体感あるビッグケースデザインが特徴だ。コラボレーションモデルの「GA-110JDB」では、カラーリングやイラストによってドラゴンボールZの世界観を表現。全体をオレンジとして、孫悟空が修行、成長する姿をイメージしたイラストと、「DRAGON BALL」のグラフィックを描いた。

オレンジ、ブラック、ゴールドのカラーが似合う

バンドに描かれた悟空がいい

ダイアルの9時位置にあるインダイアルにはドラゴンボールの「四星球」、3時位置には「Z」のロゴを配置。7つのドラゴンボールの中でも、四星球は孫悟空とのエピソードが多い。文字板やロゴには、アクセントカラーとしてゴールドを散りばめている。裏ぶたには「ドラゴンボールZ」のロゴを刻み、専用パッケージも特別仕様だ。