お笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多華丸が、16日に放送されたフジテレビのバラエティ番組『石橋、薪を焚べる』(24:40~)に出演し、東京進出について語った。
35歳で福岡から東京に進出して今年で15年になり、50歳を迎えた華丸。児玉清さんのモノマネでブレイクした『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」をはじめ、かねてから石橋貴明と親交がある。
番組では、35歳で東京進出を決意した思いや、東京で受けたオーディションのエピソードなどを告白。石橋から「売れたと実感できた瞬間」を聞かれると、「みなさんに名前を覚えてもらうっていうのが一番大きくて、浜田(雅功)さんに『ダウンタウンDX』出たときに『華大は?』って言われたんですよ。略して。そこめちゃくちゃうれしかったです」と浜田の一言に挙げた。
そして、「誰も言ってなかったです。僕らのこと『華大』って。今でこそです。40歳くらいになってから『ダウンタウンDX』に出たときに浜田さんに…」とうれしそうに話し、石橋は「浜ちゃんに言ってもらっていい話だと思うんだけど。あんまり欲がないのかな」と笑顔を見せながら聞いていた。