ソフトバンクとウィルコム沖縄は、「25歳以下のユーザーを対象に追加データ50GBまで無償化」の対象期間を、7月31日まで延長すると発表した。
ソフトバンクは、新型コロナウイルス感染症の影響の拡大に伴い、学生のオンライン授業でのスマホ活用を支援するために、ソフトバンクおよびワイモバイルのスマホやタブレット端末、Wi-Fiルーターなどを利用中の、25歳以下の個人のユーザーを対象に、追加データの購入料金を最大50GBまで無償化。また、ソフトバンクのスマホやタブレット端末などのテザリングオプションの利用料金も無償化している。
これまで、対象期間を6月30日までとしていたが、今回7月31日まで延長することを決めた。
なお、ソフトバンクの「ミニモンスター」(データ量上限50GB)や「ミニフィットプラン」(データ量上限5GB)など、毎月のデータ使用量に応じて定額料が変動するプランの場合、データ量上限に到達した後に購入する追加データ分が無償の対象になる。