ナラティブベースは6月15日より、チームの課題と解決の糸口を見つけ出す「Narrative BASE リモートワーク診断」の提供を開始した。
「Narrative BASE リモートワーク診断」とは、リモートワークに取り組む中で見えてきたチームの課題を、オンラインワークショップを通して可視化・顕在化・共有化し、考察・ディスカッションによって解決の糸口を見つけ出すサービス。
同社は、コロナ禍にリモートワークに取り組む企業25社に対し徹底ヒアリングを実施。その結果から見えてきた 「リモートワークがうまくいく組織の傾向」をもとに、チームの現状分析を行うことで、リモートワークの課題の解決の糸口を考察できる同サービスを開発したという。
診断は、働き方改革推進に取り組む、あるいは、テレワークリモートチームの強化を図る企業を対象としており、組織内の10名程度のチームに対してリモート診断が実施される。
なお、6月〜7月にワークショップ開催の申し込みを行った企業の中から、3社限定で、通常価格15万円(税抜価格)のところ10万円(税抜価格)で実施する【モニターキャンペーン】も開催されるとのこと。