「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」の商業施設が6月11日に開業。東京中の名店26店舗が集結した「虎ノ門横丁」をはじめ、エリア初となる物販フロアやスーパーマーケットなど、全59店舗が誕生する。
「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」は、総貸室面積約96,000㎡の大規模オフィスと、約7,600 ㎡の商業施設を擁する、地上 36 階建ての超高層複合タワー。 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」や銀座線「虎ノ門駅」とも地下通路で連結し、1階には空港リムジンバスや都心部と臨海部を結ぶ BRT(バス高速輸送システム)も発着可能なバスターミナルが設置されるという。
「虎ノ門横丁」では人気店26店舗が集結
ビル3階の飲食フロアには「虎ノ門横丁」を開設。「鳥茂」や「エレゾハウス」など、これまで多店舗展開をしてこなかった東京中の名だたる人気店26店舗が集結する。
また同エリアでは、「LINE」による入場制限時の整理券発行機能、お持ち帰りメニューのモバイルオーダー機能、入店の順番待ち機能を導入。「虎ノ門横丁」内の混雑回避を図り、安心して名店の味を楽しめるよう環境を整えたという。
物販フロアやスーパーマーケットも併設
全59店舗、約7,600 ㎡の新たな商業空間には、「虎ノ門横丁」に加え、虎ノ門エリア初となる物販フロアやスーパーマーケットも開業。また、ビジネスシーンに不可欠な"手土産"を虎ノ門ヒルズらしく編集したフロアや、ランチから会食まで幅広い利用が可能なレストランなどが展開されるとのこと。
開業は6月11日、営業時間は物販が11:00~20:00、食物販が10:30~19:30 、飲食(虎ノ門横丁含む)が 11:00~22:00となっている(※店舗・曜日により異なる)。