カシオの耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」と、新世紀エヴァンゲリオンがコラボレーション。「日常に溶け込むエヴァンゲリオン」をコンセプトに展開する公式アパレルブランド「RADIO EVA」デザインによる、オリジナルG-SHOCKが登場する。
エヴァンゲリオンストアとRADIO EVAの限定販売となり(オンラインストアと実店舗)、「時の記念日」でもある6月10日から予約の受け付けを開始した。価格は22,000円(税込)、出荷予定は2020年8月上旬。
ベースモデルは、デジタルフェイスG-SHOCKの定番「DW-6900」だ。通称「三ツ目モデル」とも呼ばれるDW-6900をベースに、RADIO EVAがデザインを手がけた。エヴァンゲリオンの世界観を、独自の解釈によるアブストラクトなアートで表現したとしている。
デザインテーマはエヴァ初号機(EVA-01 TEST TYPE)。G-SHOCKらしいブラックを基調に、初号機のキーカラーであるパープルとグリーンで彩っている。フェイスのELバックライトは、NERV中央作戦司令をイメージして赤く点灯。裏ぶたには初号機やRADIO EVAを刻印し、パッケージもスペシャル仕様となっている。
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