2020年4月から放送開始となったTVアニメ『かくしごと』より、第11話のあらすじ&先行場面カットが公開された。
●TVアニメ『かくしごと』、第11話のあらすじ&場面カット
■第11話「最終回平気彼女」
ある夜、姫から「家族会議したい」と告げられ、可久士はうろたえる。「うちには会議室がないから、会議室を作ってからにしよう」と可久士は返す。二人では「会議ではなくて会話にしかならない」と伝えれば、姫は落ち込むだろうと可久士は返答を悩む。明くる日、姫は学校で「会議室がなくても会議はできる」と聞き、莉子に井戸端会議を勧められる。かくして「めぐろ川たんていじむしょ」の面々は、井戸端会議をするための井戸を探し始める。
(脚本:あおしまたかし、絵コンテ:大地丙太郎、演出:松尾晋平、作画監督:松本朋之/近藤優次)
TVアニメ『かくしごと』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会