映画『さんかく窓の外側は夜』(10月30日公開)に出演する、平手友梨奈の場面写真が8日に公開され、話題を呼んでいる。
同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。
公開されたのは、平手が演じる"呪いを操る謎の女子高生"ヒウラエリカの場面写真。制服に身を包みながらも、薄暗い場所でするどい視線を見せる。キャスト発表時から原作通りの雰囲気に期待が寄せられていたが、作中での場面写真が公開されると、Twitterでは「イメージぴったり」「漫画から出て来たみたい」「これは観にいきたい」と好評の様子。平手のファンも「目力がすごい」「平手友梨奈じゃなくなってる」「やっぱり制服が似合う」と盛り上がっていた。