お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、7日に放送されたTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日曜13:00~17:00)で、ゲスト出演した俳優の伊藤健太郎を絶賛した。

伊藤健太郎

2018年公開のオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』にて、太田が監督を務めた「光へ、航る」に出演していた伊藤。

監督としての太田の印象について、伊藤は「テレビで見させてもらっている太田さんの印象が1番強かったので、ハチャメチャな感じというか。でも、現場ではめちゃくちゃストイックで。芸人さんとして見てた太田さんの姿はなかったです」と振り返った。

太田は「あのときの健太郎は素晴らしかった」「良い逸材だと思ったね」とべた褒め。相方の田中裕二も「すごい褒めてたの、本当。『健太郎ってのがね、すげぇいいだろ?』っていうのはすごい言ってた」と明かすと、伊藤は「うれしいです」と喜んだ。

そして太田は「芝居がめちゃくちゃいいんだよ。表情とか目の動きとかね、素晴らしかったね」と称賛していた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。