中部テレコミュニケーション、愛知eスポーツ連合、バッファロー、藤田屋、サードウェーブ、凸版印刷は「愛知県 高校eスポーツ部支援プロジェクト」を6月10日に開始する。
「愛知県 高校eスポーツ部支援プロジェクト」では、2026年に愛知県名古屋市で開催されるアジア大会に向け、地元eスポーツ選手を育て、輩出することを目的に、企業・団体6社が協働し各種活動を行っていく。
プロジェクトの一環として、愛知県内の高校に対し、光インターネット回線、ゲーミングデバイス一式、ゲーミングPCなどeスポーツに必要な環境を1年間無償レンタル。インターネット回線「コミュファ10GホームEX」と、バッファロー無線ルーターを提供するプランAと、プランAの内容に加えてマウス、キーボード、ヘッドセットなどのゲーミングデバイスの提供、GALLERIAゲーミングPC(3セットモニター付き)の貸し出しを行うプランBの2つを用意する。プランAの場合は2年目以降月額5,300円、プランBの場合は2年目以降月額20,000円(ともに税別)がかかる。
対象は愛知県の高等学校。申込期間は2020年6月10日から2020年8月31日まで。