タレントのウエンツ瑛士(34)が、8日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ』(毎週月~金8:00~10:25)に電話出演。1日に結婚した俳優の生田斗真(35)と女優の清野菜名(25)について言及した。
NHK『天才てれびくん』で共演して以降、生田と20年来の親友というウエンツ。今月1日、生田と俳優の岡田将生とリモート飲みを行い、「コロナ禍において何かできないか」を話し合っていたそうで、「その話し合いが(夜)8時くらいから始まって1時2時くらいまで。全部のことが落ち着いて満足したあとに、『実は…』っていうことで報告を受けて」とその最後に生田と清野そろって報告を受けたという。
ウエンツは「僕も岡田将生も結婚報告を聞いたときに本当に言葉が詰まって、ちょっと泣きそうになる。本当にうれしかったので。5年の歳月も僕らは知っていたのですごい温かい気持ちになって」と心境を語った。
また、「ここでは言えないですけど、具体的にどういうプロポーズをしたっていうことも聞きました」と明かし、「『生田斗真はプロポーズどういうふうにしたんだ』っていうこともすべて聞いて、『なるほど、かっけーな』って言って。菜名ちゃんに対する愛情があるからそういうプロポーズができるんだなということですよね」と絶賛した。
結婚初日の夫婦の時間を奪ってしまったことについては、申し訳なく思っているというウエンツ。「菜名ちゃんも我慢ずっとしてくれていたと思うと、『ごめんなさい』しか言うこともないし、でもそれと同時に、何も言わずに見ていてくれた菜名、やっぱこのカップル最高だなっていうところに。やってしまった大きなミスによって気付かされる」と話した。