ソフトバンクは、5G時代のエンタメ配信サービス「5G LAB」の「GAME SQUARE」カテゴリーにおいて、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」を2020年6月10日から正式に提供開始する。月額料金は1,800円(税別)。
「GeForce NOW Powered by SoftBank」は、NVIDIAのクラウドゲーミングサービスの日本版。ゲームをプレイするときに発生する高い負荷のデータ処理を、サーバー側で行ったうえでストリーミング配信するため、高負荷な処理ができないパソコンやタブレット、スマートフォンなどデバイスの種類を問わずに、高性能を要求するゲームがいつでもどこでも楽しめる。
なお、6月に本登録を完了した人は61日間、7月に本登録を完了した人は31日間、本登録完了日から利用料金が無料になる。なお、申し込みしてから本登録が完了するまでに、時間がかかる場合があるので、余裕を持って申し込む必要がある。8月1日以降の本登録の場合は、14日間無料で遊べる。申し込みは6月10日以降にウェブサイトから行う。
システム要件はmacOS 10.10以降、Windows 7以降(64bitのみ)、Android 5.0以降。そのほか詳細は公式サイトを参照。