TFNは、日本国内のLenovoイヤホン総代理店として完全ワイヤレスモデルの「HT10」(ブラック/レッド)と「HT20」(ブラック/レッド/ブルー)、オーバーヘッドモデルの「HD116」(ブラック/レッド/ブルー)3機種を発表した。6月初旬の発売を予定しており、Lenovoブランドのイヤホン発売は日本で初めて。
いずれもLenovoが初めて日本で販売するワイヤレスイヤホンとワイヤレスヘッドホン。すべての機種で共通して自動ペアリングとハンズフリー通話に対応する。
「HT10」は本体で8時間、充電ケース併用で24時間の連続再生が可能な完全ワイヤレスイヤホン。SBCとAACとaptXのオーディオコーデックに対応し、大好きな音楽が迫力ある低音で体感できるというHi-Fi高音質を謳う。価格はオープンで、店頭予想価格は6,980円(税抜)。
「HT20」はイヤホン本体で5時間、充電ケースの併用で30時間の連続再生が可能な完全ワイヤレスイヤホン。SBCとAACのオーディオコーデックをサポートする。本体にタッチコントロールを搭載し、快適な操作を実現した。価格はオープンで、店頭予想価格は4,980円(税抜)。
「HD116」は、連続で24時間の音楽再生の他12時間の通話時間、150時間の待受時間を実現したオーバーヘッド型ワイヤレスヘッドホン。折りたたんでコンパクトに収納して持ち運べる。SBCオーディオコーデックを採用して迫力の低音で音楽が楽しめるという。有線再生用のAUXケーブルも付属する。
共通してデバイスとはBluetooth 5.0で接続し、HSP/HFP/A2DP/AVRCPのプロファイルをサポートする。