俳優の清原翔が3日、東京・原宿にオープンする「ユニクロ 原宿店」で行われたメディア説明会に、女優の池田エライザとともに出席。原宿の思い出を語った。
原宿に誕生する新施設・WITH HARAJUKU内に6月5日にオープンする「ユニクロ 原宿店」。説明会には、原宿店の広告キャストである池田と清原が登壇した。
神奈川出身の清原は、「原宿にいる方ってみなさんおしゃれなイメージがある。前まではちょっとチャレンジしたような服を持っていたので、そういうのを着るときは原宿だったりしますし、原宿に出るってなると気合いを入れないといけなかった自分はいたなっていう思い出はあります」と原宿の思い出を語り、「僕たち横浜で止まっていたので。都内に出るのはけっこうな勇気が必要でした」と打ち明けた。
この日は、映画『ブレードランナー』をモチーフにしたユニクロの新作UT(グラフィックTシャツ)を着用。「シンプルにTシャツとして着やすいのでいいなと思いました。肌触りもいいですし、サイズもすごい展開していて、大きめが好きで3XLを着させていただいて。そういうのもそろっているのでユニクロのTシャツは好きです」と魅力を伝えた。
「ユニクロ 原宿店」は、ユニクロが目指すリアルとバーチャルの融合を表現した最新の店舗。世界初の着こなし発見アプリ「StyleHint」専用の売り場や、世界最大級のUT(グラフィックTシャツ)フロア「UT POP OUT」などが初登場する。
清原は「カルチャーもあり、生活もあり、すごい楽しめるなって思いましたし、普段からユニクロの商品を買わせていただくんですけど、どんどん欲しいものが出てきてこれから大変だなと思いました」と笑い、「ワクワクする場所だなと思いました。すごい楽しい場所になると思います」と太鼓判を押した。