レノボ・ジャパン合同会社(以下レノボ)は6月1日、「ThinkPadキャラ弁コンテスト」および「ThinkPadオリジナル弁当箱プレゼント」の2つのSNSキャンペーンを、同日より開催した。

  • ThinkPad のデザイン・設計は日本の松花堂弁当から生まれた

「ThinkPadキャラ弁コンテスト」は、日本の松花堂弁当からヒントを得て誕生したThinkPadブランドの魅力再発信を目的に、デザインの元となった松花堂弁当とかけ、SNS上でキャラクター弁当(通称:キャラ弁)の作品を募集するもの。

審査員を務めるのは、ThinkPadデザイナーであるレノボの嶋久志氏、弁当作家の小川真樹氏、Instagramに投稿されるキャラ弁作品が話題のまこつ氏(@yuko.makotsu)。

審査では、投稿されたキャラ弁のクオリティ、RT / いいね!数などを参考に、ThinkPadブランドを体現出来ているか、オリジナリティに溢れているか、といったポイントに沿って優秀な3作品が選出され、賞品として14型ノートPC「ThinkPad X1 Carbon (2019)」が贈呈される。

2020年6月1日~30日24時の期間内に、自身で作成したキャラ弁作品の写真と、その作品名をTwitterに投稿することで参加できる。投稿の際は、「#BornInJapan」「#キャラ弁」のハッシュタグと、ブランドページのURL「https://www.lenovo.com/jp/ja/smarter/thinkpad-japanese-connection」を付記すること。当選者はレノボ・ジャパン広報公式Twitterアカウント(@Lenovo_PR_JP)で発表される。

参加条件は、日本国内在住でTwitterアカウントを所有していること。なお、Twitterアカウントが非公開の場合、対象ツイートを投稿しても「コンテスト参加」とみなされないので、必ず自身のTwitterアカウントを「公開」にした状態で参加する必要がある。

  • まこつさん(@yuko.makotsu)による キャラ弁作品「ThinkPad 松花堂弁当」

さらに、もうひとつのキャンペーン「該当ツイートをリツイートして「ThinkPadオリジナル弁当箱」をゲットしよう!」では、2020年6月1日~7日の期間中に、レノボ・ジャパン公式Twitterアカウント(@Lenovo_PR_JP)から6月1日 15時頃に投稿される対象のツイートをリツイートすると、抽選で270名に「ThinkPadオリジナル弁当箱」が贈呈される。

  • 抽選で270名に「ThinkPadオリジナル弁当箱」が贈呈