ソフトバンクが取り扱うスマートフォン、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia 1」「Xperia 5」、シャープ製の「AQUOS zero2」にて、不具合を解消するアップデートの配信が始まった。セキュリティアップデートも含んでおり、ユーザーの端末に順次届けられる。
今回のアップデートによって、Xperia 1とXperia 5では「 特定条件でアラームが鳴動しない」という現象を改善。アップデート時間の目安は最大20分程、アップデート後のソフトウェアバージョンは「ビルド番号:55.1.B.0.245」となる。
AQUOS zero2のアップデートでは、「特定条件下で発着信動作に失敗する場合がある」という現象の改善と、カメラアプリの安定性向上が図られる。アップデート時間の目安は最大20分程、アップデート後のソフトウェアバージョンは「ビルド番号:S0007」。