TBSであす30日、『歌ネタゴングSHOW 爆笑! ターンテーブル特別編』(14:00~14:54)が放送される(一部地域をのぞく)。4月の放送では公開されなかった新ネタを加え、特別編として復活する。
平成ノブシコブシの吉村崇とジャニーズWESTの桐山照史がMC初タッグを組んだこの番組は、芸人がアーティストになりきって自ら作詞、時には作曲し、「笑える新曲」を披露するゴングSHOW。第7世代芸人を筆頭に旬の人気芸人たちが様々な「笑える新曲」をターンテーブルを模した巨大回転ステージ上で次々に披露する。
歌の半分の時点でZeebra率いる5人の豪華ゲスト審査員が「もっと聞いていたいか」を判定し、5人中3人以上がもっと聞きたいと判定すれば、そのまま完奏することができる。しかし3人に届かなかった場合は、せっかく作ってきた曲もそこで強制終了。全員が完奏を目指してチャレンジする。
ロバートの秋山竜次は圧巻のオリジナルソングを、多くの歌ネタを持つ阿佐ヶ谷姉妹はコーラスを引き連れ、昨年大ヒットしたKing Gnuの「白日」にのせた一曲を披露。ほかにも審査員の麒麟の川島明から「一生見られます」と絶賛されたプラス・マイナスや、ピンで歌ネタ披露が初めてとなるかまいたちの山内健司、意外な曲を披露したナイツの塙宣之など、強烈なキャラクターを持つ芸人たちが挑む。
4月の放送時には、深夜にも関わらずSNS上でトレンド入りするなど話題沸騰となった同番組。中でも賑わせたのはある超人気俳優への思いを歌った、テレビ初出演の「MASAKI」。SNS上だけでなく、スタジオもざわつかせた彼は一体何者なのか!?
そして、番組のナレーションは人気アニメ『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎役などで知られる声優の花江夏樹。豪華なナレーションも要チェックだ。
若手からベテランまで幅広い年齢層の芸人が登場し、爆笑必至の「神曲」の数々が誕生。前回の放送を見た人も、見逃してしまった人も楽しめる内容になっている。
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