俳優の稲垣吾郎が、『JUNON』7月号(5月29日発売)の巻頭に登場。SNSについて語っている。

  • 『JUNON』7月号(5月29日発売)の巻頭に登場する稲垣吾郎

稲垣は、“日常のなかで感じる幸せ”という質問に対し、「今、テレビやラジオの番組をやっていると、SNSでリアルタイムでみなさんとやりとりができるっていうのも大きいですよね。コメントを見てると、自分以上に自分のことをすごくわかってくれてるなというか(笑)。今までの歴史も含め、やっぱり時間って大きいんだなぁって。本当によく見てくれているなっていうのは実感します」とコメント。「特にSNSでのリアクションって反応が早いからこそ、そこに対してリアクションがあるんだなとか、そこに気づかれたなとか、ハッとさせられることは多いですね」と語る。

大特集「イケメンのベストショットを見逃すな」では、担当編集が血眼になりながら、ここ3年ほどの同誌掲載写真の中からイケメンのベストな写真を選び、香取慎吾、草彅剛、片寄涼太、白濱亜嵐、杉野遥亮、DA PUMP、三浦翔平、宮野真守など、豪華キャストをのべ79ページにも渡って掲載。本人からのコメントも。

また、近日公開予定の映画『死神遣いの事件帖』で共演する、鈴木拡樹×安井謙太郎×崎山つばさの3人が登場。崎山は安井のチャームポイントを“子犬のような目”と答え、「何かしてあげたいっていうかわいさがある。でも、しっかりしてるんだよね。で、目のことで言うと、かわいい子犬のような目が芝居に入ると急にキリッと変わっちゃうんです」(崎山)、「死神の目になる?(笑)」(鈴木)、「今回は死神役だから(笑)。でも、やっぱりその目のメリハリは一緒に共演させてもらって印象深かった」(崎山)、「あざっす!(笑)」(安井)と仲良しトークと繰り広げている。

イケメンタレントとまるで恋人同士のような感覚を味わえる特集「リアルキョリの彼と。」も。佐藤流司は、公園デートの設定で登場したが、「公園でも砂遊びには興味がなくて、昔から何か物を作るのが苦手なんですよね。図工の授業で、紙粘土で「石」という作品を作ったのが最後の記憶かなと(笑)。彫刻とか絵画を鑑賞するのは好きだけど、自分で作るとなると何にもできなくて。物質的なものではなく、お芝居とか音楽とか、目に見えないクリエイティブなことは大好き。作詞作曲とか特に好きですね。この世が俺の次元について来れてないというか、ちょっと高次元すぎるんだと勝手に思ってます(笑)」と語った。この特集ではほかにも、高橋文哉、宮世琉弥、瀬戸利樹が登場する。

また、黑羽麻璃央、塩野瑛久、飯島寛騎、押田岳と、歴代ジュノンボーイの美しい身体の一部に大接近した「美パーツ」特集も。 その他、岡田健史、竜星涼×犬飼貴丈、Da-iCE、超特急なども登場する。