2020年4月から放送開始となったTVアニメ『啄木鳥探偵處』より、第8話「若きおとこ」のあらすじ&先行場面カットが公開された。
●TVアニメ『啄木鳥探偵處』、第8話のあらすじ&場面カット
■第八首「若きおとこ」
血を吐いて倒れた啄木のもとに、女中の加世が依頼人の環を連れてくる。一度は断った啄木だったが、環の死生観や中性的な魅力に惹かれて依頼を受けることに。環は「蝙蝠男」として活躍した軽業師・鑑と深い関係だったが、鑑が事故死したことがきっかけとなり、彼の弟に脅迫されているというのだ。一方、京助は死を匂わせる短歌を書いた啄木が心配でたまらなかったが、胡堂たちは啄木の冗談としか受け取らず、心配する素振りも見せない。
(脚本:岸本卓、絵コンテ:井出安軌、演出:木村寛、総作画監督:原修一、作画監督:Lee Seongja/An Hyojeong/Lee se jong)
TVアニメ『啄木鳥探偵處』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細は公式サイトにて。
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